一年ぶりの西国霊場巡り
普段関東地方中心にいろいろな霊場巡りをしている埼玉に住むラフマニノフにとって
西国三十三観音霊場巡りはなかなか容易ではありません。ただ四国八十八か所と並
んで坂東、秩父とともに日本百観音霊場を構成する西国霊場は特に結願したい霊場
でもあります。
今年もなんとか8月上旬に仕事の合間を縫って三連休を利用して巡礼することが出来
ました。今回はその様子です。
大体の日程は下記のとおりです。
8/2 午前1時45分埼玉の自宅を車で出発
↓
午前8時頃最初の巡礼寺である番外・元慶寺に到着
↓
以下、第二十番 西山・善峯寺 、第二十一番 菩提山・穴太寺
第二十二番 補陀洛山・総持寺 、第二十三番 応頂山・勝尾寺
を巡礼。
↓
大阪市にあるホテル モントレー・ラスールに到着
8/3 朝5時よりホテルから大阪城までウォーキングを楽しむ
↓
第五番 紫雲山・葛井寺 を巡礼後奈良県に向かう
↓
第八番 豊山・長谷寺 、番外 豊山・法起院 を巡礼
↓
第九番 興福寺・南円堂を巡礼
↓
奈良国立博物館・仏像館を見学
↓
宿舎である京都・奈良県境にあるレイクフォレストリゾートホテルに宿泊
8/4 朝5時よりホテルに付属するゴルフコースでウォーキングを楽しむ
↓
名古屋市に戻り天一美術館にてガラス工芸を鑑賞
↓
伊勢湾岸道路SAにある天然温泉「かきつばた」にて昼食及び入浴する
↓
夜8時ごろ帰宅
今回の特徴は二日間ともに早朝ウォーキングを楽しんだ事です。初日、二日目ともに1時間
約7000歩のウォーキングでしたが、初日の大阪城は大都会の中心にもかかわらず緑も多く、
また大阪城の大きさに圧倒されながらでしたが天守閣の足元まで楽しく歩けました。
二日目はリゾートホテルに付属するゴルフコースを数ホール、野鳥の鳴き声や朝日とともに
気分よく歩くことが出来ました。
巡礼ではどの寺も印象に残りましたが、やはりなんといっても興福寺ですね。国宝級の建物
や諸仏に本当に感動させられました。
感動と言えば最終日に鑑賞した名古屋市にある大一美術館はとても感動的でした。
アール・ヌーヴォー様式のガラス工芸における、近代と現代の二代巨匠、エミール・ガレそして
デイル・チフーリ。その二人の作品を中心にドーム兄弟のコレクションなどのガラス工芸が展示
されているガラス工芸美術館です。
なかでもやはりエミール・ガレの作品には本当にガラス工芸の域を超えた人類の宝と言う印象
をうけたラフマニノフでした。
番外 元慶寺の境内
第二十番 善峯寺の山門
第二十一番 穴太寺の金剛力士 阿形
第二十二番 総持寺の本堂
第二十三番 勝尾寺の勝ちダルマ奉納棚
大阪の宿泊ホテルからの夜景
早朝ウォーキングの大阪城天守閣
第五番寺 葛井寺の境内にある楠正成が出陣の際に
旗をかけたと言われている「旗掛けの松」
第八番 長谷寺 本堂から見た境内
第九番 興福寺 国宝の東金堂と五重塔
二泊目のリゾートホテルより朝日を望む
名古屋市にある大一美術館
エミール・ガレのガラス工芸
西国三十三観音霊場巡りはなかなか容易ではありません。ただ四国八十八か所と並
んで坂東、秩父とともに日本百観音霊場を構成する西国霊場は特に結願したい霊場
でもあります。
今年もなんとか8月上旬に仕事の合間を縫って三連休を利用して巡礼することが出来
ました。今回はその様子です。
大体の日程は下記のとおりです。
8/2 午前1時45分埼玉の自宅を車で出発
↓
午前8時頃最初の巡礼寺である番外・元慶寺に到着
↓
以下、第二十番 西山・善峯寺 、第二十一番 菩提山・穴太寺
第二十二番 補陀洛山・総持寺 、第二十三番 応頂山・勝尾寺
を巡礼。
↓
大阪市にあるホテル モントレー・ラスールに到着
8/3 朝5時よりホテルから大阪城までウォーキングを楽しむ
↓
第五番 紫雲山・葛井寺 を巡礼後奈良県に向かう
↓
第八番 豊山・長谷寺 、番外 豊山・法起院 を巡礼
↓
第九番 興福寺・南円堂を巡礼
↓
奈良国立博物館・仏像館を見学
↓
宿舎である京都・奈良県境にあるレイクフォレストリゾートホテルに宿泊
8/4 朝5時よりホテルに付属するゴルフコースでウォーキングを楽しむ
↓
名古屋市に戻り天一美術館にてガラス工芸を鑑賞
↓
伊勢湾岸道路SAにある天然温泉「かきつばた」にて昼食及び入浴する
↓
夜8時ごろ帰宅
今回の特徴は二日間ともに早朝ウォーキングを楽しんだ事です。初日、二日目ともに1時間
約7000歩のウォーキングでしたが、初日の大阪城は大都会の中心にもかかわらず緑も多く、
また大阪城の大きさに圧倒されながらでしたが天守閣の足元まで楽しく歩けました。
二日目はリゾートホテルに付属するゴルフコースを数ホール、野鳥の鳴き声や朝日とともに
気分よく歩くことが出来ました。
巡礼ではどの寺も印象に残りましたが、やはりなんといっても興福寺ですね。国宝級の建物
や諸仏に本当に感動させられました。
感動と言えば最終日に鑑賞した名古屋市にある大一美術館はとても感動的でした。
アール・ヌーヴォー様式のガラス工芸における、近代と現代の二代巨匠、エミール・ガレそして
デイル・チフーリ。その二人の作品を中心にドーム兄弟のコレクションなどのガラス工芸が展示
されているガラス工芸美術館です。
なかでもやはりエミール・ガレの作品には本当にガラス工芸の域を超えた人類の宝と言う印象
をうけたラフマニノフでした。
番外 元慶寺の境内
第二十番 善峯寺の山門
第二十一番 穴太寺の金剛力士 阿形
第二十二番 総持寺の本堂
第二十三番 勝尾寺の勝ちダルマ奉納棚
大阪の宿泊ホテルからの夜景
早朝ウォーキングの大阪城天守閣
第五番寺 葛井寺の境内にある楠正成が出陣の際に
旗をかけたと言われている「旗掛けの松」
第八番 長谷寺 本堂から見た境内
第九番 興福寺 国宝の東金堂と五重塔
二泊目のリゾートホテルより朝日を望む
名古屋市にある大一美術館
エミール・ガレのガラス工芸
by rachmaninof | 2013-08-14 18:18 | 霊場巡り