久しぶりの霊場巡り

ここのところ会社においてもちょっと激震が発生したり、家庭においてもホームスティで
アメリカの高校生を受け入れたりと、いろいろなことがあり、また霊場巡りも2年がかりで
巡礼していた関東八十八か所霊場も5月の聖天山・歓喜院の参拝で全95か所を結願
することが出来て、ちよっと外出を控えていましたが、さすがに二か月も過ぎると、うずう
ずしてきたので(笑)、新しい霊場を探した結果、北関東三十六不動尊霊場を巡礼してみ
様という事になり、さっそく予定を立ててみました。

最近はこの巡礼の計画を立てることもちょっとした楽しみになってきていて、何番から何
番に回るかとか、どの道を通るか、昼食はどこにするか、温泉は有るか、はたまた美術館
はどうだ? などと、ああでもないこうでもないと生みの苦しみを楽しんでいます。

天気、渋滞予想、山開きの時期なども調べて今回は次のようなルートを決定しました。

自宅  5.40 出発
 ↓  (東北縦貫道→北関東自動車道→関越高速) 赤城高原SAにて朝食
群馬県みなかみ町にある
北関東三十六不動尊・1番札所: 成田山 水上寺
 ↓  (谷川岳ロープウェイ・リフトにて)
谷川岳・天神平ヘ
 ↓
みなかみ町谷川にある 小さなレストラン彩絵 にてランチ
 ↓
みなかみ町谷川にある 天一美術館へ
 ↓
みなかみ町谷川にある 町営温泉・湯テルメ谷川へ
 ↓
沼田市にある
北関東三十六不動尊・2番札所: 海王山 善福寺 金剛院へ
 ↓
自宅  18.00着

ちよっと日程がキツイかなとも思いましたが、最近の毎朝のウォーキングのために早起きでも
体調がすこぶる良く、また高速も夏休み前という事もあり渋滞に巻き込まれることも無く、結構
ゆとりを持って巡礼+ドライブを楽しめました。
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        1番札所: 成田山 水上寺  上から参道・本堂・本尊不動明王
寺の歴史はまだ浅いのですが、ご本尊の大日大聖不動明王は、五穀豊穣・万民豊業を請願して、
明治21年大本山成田山新勝寺より勧請したもで、左右には大日如来像や釈迦如来像も祭られて
いてさすがは発願寺と言う立派な雰囲気の寺でした。


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           天神峠と峠からの景色・天神平スキー場 
昨日までの雨がうまくあがってくれて爽やかな天気にも恵まれて、そして雄大な景色に、時間を
忘れて感動でした。ロープウェーとリフトを乗り継いだのですが帰りはリフトに乗らずに冬はゲレ
ンデになるというトレッキングコースを下ってきました。気持ちいい大汗とちょっぴり膝が笑って
いました(笑)


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            イタリアンレストラン・彩絵 コースメインのリゾットグラタン
谷川岳を望むすてきな眺望のところにある、本当にちいさなイタリアンレストランでしたが、店の方
の笑顔とそして本格的な料理に天神平でのトレッキングの疲れも癒されました。


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            天一美術館入口と鑑賞後に頂いたカモミール茶とチョコ
銀座の天ぷら天一の関連の天一美術文化財団が運営している美術館で建築家吉村順三の傑作
とうたわれとても周りの環境にマッチした素晴らしい美術館で主に岸田劉生や佐伯祐三の作品が
有名ですが、ルノワールやピカソと言った作品も飾られていました。鑑賞後にカモミール茶の接待
を頂きちょっとゆったりとした気持ちに浸れました。


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             町営温泉 湯テルメ谷川 (場所柄H.Pより)  
みなかみ町町営の温泉で宿泊もできるとの事、ここは3つの源泉が楽しめる上に町営にしては
設備も整っていて、広さもありとても気持ちよく入れました。料金も500円とリーズナブルでした。


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             2番札所: 海王山 善福寺 金剛院 
                            仁王門、本堂、水掛不動尊  
ご住職が特に石に興味があるという事で境内にも諸仏に交じって変わった石がありましたが、
なんといっても入口にある 9m の自然石大灯篭には驚かされました。         
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# by rachmaninof | 2013-07-07 18:59 | 霊場巡り | Comments(14)  

ボイジャー1号・2号

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ボイジャー1号・2号、、、、、、スタートレックのファンならなじみのある名前ですが、アメリカ、
ソビエト(ロシア)の宇宙競争が華やかだったころに打ち上げられた無人宇宙探査機です。
今までに木星や土星そしてその衛星などを観測してきましたが、いよいよ新しい宇宙の領域
に迫り、沢山の貴重なデータを送ってきているようです。

ボイジャー1号は1977年9月5日、NASAによってケープカナベラル空軍基地のLC41発射台
からタイタンIIIEセントールロケットで打ち上げられ、この打上げにわずかに先行して姉妹機の
ボイジャー2号も打ち上げられました。ボイジャー1号は2号より後に打ち上げられましたが、2号
よりも飛行時間の短い軌道に乗せられたために先に木星と土星に到達することが予定されて
いたのでこのような号数になったようです。

打ち上げから36年経っても探査機の寿命が尽きていないという事に驚きますが、いまこの二つ
の探査機が改めて注目を集めているのが、いよいよこの二機が太陽を中心とした太陽系から、
その外側に広がる銀河系と呼ばれる領域に踏み出そうとしていることです。
人類初の快挙で、今までの予想とは違った貴重なデータを送り出してきているようです。
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ボイジャ-1号の寿命はどうやら2020年位までは持つとの予想があり、時速60,000キロ以上
と言うとてつもない速さで飛行しているためさらなる成果も期待されますが、この速度で飛行して
も太陽系に最も近い恒星系であるケンタウルス座アルファ星に向かったとしても、到着するまで
には約8万年かかるとの事で、、、、、、、、、本当に宇宙は広い!
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# by rachmaninof | 2013-07-03 09:08 | 宇宙・天文学 | Comments(6)  

美術館めぐり

霊場巡りの合間に訪れている美術館がまた何館かたまったので紹介してみます。
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最初に紹介するのは神奈川県相模原市にある「光と緑の美術館」 です。

光と緑の美術館は、相模原市上溝在住の鈴木正彦(相模原土地開発株式会社及びゼストテ
ニスクラブ代表)が、平成6年(1994年)11月26日に設立した市内で初めての個人美術館で
す。現館長の亡父鈴木彰一が残した数十点の日本画を基盤として出発し、現在はイタリア近
・現代美術を中心に収蔵、展示しております。今年で開館から17年目を迎え、これまで各方
面の方々のご支援ご協力を賜わりながら、独自の企画展、収蔵品展、講座、イベントなど多
彩な活動を行っております。.....................HPより

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住宅街にある小ぶりな美術館ですが落ち
着いた雰囲気のする空間でした。
またイタリア語講座を開催したりとイタリア
現代美術の紹介にも力を入れている様子
でした。




2013年2月10日訪問
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神奈川県相模原市中央区横山3-6-18
TEL.042-757-7151 
開館時間 10:00-18:00
  休館日 月曜日(年末年始、展示替期間)
  入館料 【収蔵コレクション展】・一般250円
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つづいて紹介するのは千葉県南房総市白浜にある 「白浜海洋美術館」 です。
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 「海洋国日本」の思いを込めて柳八十一夫妻
が蒐集したものを1965年に網蔵風の和風建
築として開館いたしました。
 江戸から大正にかけて海に関わって美術的
に価値の高いものを、千葉県を中心に全国か
ら集め、百点ほど展示しております。
 特に房総半島発祥の大漁半纏、万祝(まいわ
い)コレクションは必見です。
 先人達の海への心を感じ取って頂けるユニー
クで個性的な私設美術館でありたいと思ってお
ります................HPより


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海の工芸美術館と言われるだけあって、小ぶりな美術館いっぱいに貴重な沿岸漁業関連の
道具などが展示されていますが、圧巻はなんといっても万祝です。万祝とは船主が船子に、
水揚げが千両以上の大漁年にボーナスのような形で年の暮れに反物で贈り、おかみさんが
主人の身長に合わせて袷仕立で縫い上げ、翌年一月二日に新しい万祝を着、信仰している
神社へお詣りし、船主の家で三日三晩の酒盛りをしたそうです

またいろいろな展示品について館長みずから一つずつ丁寧な解説をしていただき、とても楽
しく鑑賞できました。

2013年3月23日 訪問
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千葉県南房総市白浜町白浜628-1
電話 0470-38-4551
開館時間 9:00~17:00
◆休館日 木曜日
◆入館料 一般 500円
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最後に紹介するのは 「神奈川県近代美術館 葉山」です。
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神奈川県の近代美術館は、鎌倉、鎌倉別館、そして葉山と三か所ありますが今回はそのうち
の葉山館です。海沿いで景色が良くそして葉山御用邸の近くというロケーションのためかなん
となく気持ちも良くリゾート気分に(笑)
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今回はちょうどロシア近代絵画の頂点――
イリヤ・レーピン(1844-1930)展が行われ
ていました。
「文豪トルストイやドストエフスキー、作曲家チ
ャイコフスキーやムソルグスキー、元素の周
期表を提案した化学者メンデレーエフなど、
19世紀後半の帝政ロシアには華やかな文
化が花開きました。イリヤ・レーピンは、その
時代の美術を代表する巨匠です。彼はその
卓越した描画技術で、当時の社会、人物を活写し、また入念な時代・民俗考証を行って祖国の
歴史の重要な場面を再現しました。
描かれた人物の個性や内面をも感じさせるほどに透徹したレーピンのリアリズムは、まさにロ
シア近代美術の頂点を示すものです」...................HPより

今回の展示においても多くの肖像画が飾られていましたが、どれも本当にリアリティさがありな
がら油絵の重厚さも表現されているという本当に迫力ある作品ばかりでした。
なお美術館付属のレストランオランジュ・ブルーもなかなかの人気のようで、ちょうど昼食時だっ
たせいもありかなりの行列が出来ていました。

2013年4月29日 訪問
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神奈川県三浦郡葉山町一色 2208-1
電話:046-875-2800(代表)
休館日   月曜日
開館時間  午前9時30分~午後5時
観覧料   一般 1100円
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# by rachmaninof | 2013-05-02 11:16 | 芸術・美術 | Comments(7)  

近況

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ちょっと年度末、新年度のバタ
バタで仕事に追われていました
がやっと少し余裕が出てきたの
で近況を少しUPします。

最初に先日10年ぶりくらいに
東京ドームに巨人戦を観戦に
行ってきました。久々のドーム
でしたがやはり随分周りの様子
も変わりました(笑)

試合はファンである巨人の完勝、そしてこれまたファンである長野選手リリースのお弁当を
頂いて楽しめたひと時でした。
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忙しかった時期でも霊場巡りだ
けはしっかりと巡礼していました
が(笑)先月一か月間は茨城県
の南西部を中心に整備されてい
「猿島坂東三十三観音霊場
を集中的に巡礼してきました。
今年は12年に一度の巳年総開
が行われているという事で頑
張って無事期間内に結願するこ
とが出来ました。

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右の東京スカイツリー(笑)は今回の総開帳
にあたり、各寺の境内には地元の檀家さんな
どによる色々な飾り物が展示され賑わってい
ましたが、ほとんどが日本の神話や昔話の飾
り物だった中で結願寺の長谷寺に飾られてい
たもので、なかなかリアルに出来ていました。









残りの画像は自宅の藤棚と、毎年恒例のタケノコ狩りでの成果です。28日は市内でも
藤祭りが行われます。好天に恵まれるといいですね。
さて、今夜もタケノコご飯かな(笑)
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# by rachmaninof | 2013-04-23 11:16 | 身の回り | Comments(4)  

今月のワイン倶楽部

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今月のワイン倶楽部はなぜか日本では人気が余り
無いロゼワインについてでした。

まずはその前にスパークリングと赤白の試飲から。
スパークリングは「ベル・エポック・ブリュト2004」.
アート・オブ・シャンパンとも称される様にアネモネの
絵が描かれたボトルは大変綺麗でとても華やかで
す。またその味わいもとても優雅な感じで絵柄に負
けない美味しさがありました。
赤は「シャトー ラロゼ2004 サンテミリオン」、そし
て白は「ブランコ・デ・テンプラニーリョ2011」
シャトーラロゼはとても豊かな味わいでしたが、白
の好きなラフマニノフにはブランコ・デ・テンプラニー
リョの方に興味が行きましたが葡萄品種のように、
まだちょっと青臭い感じの、不思議な味でした。

さていよいよ今回のテーマのロゼワインについてですが、日本の事情に反して世界では
ロゼワインが人気のようです。本場フランスでも25%を超えるシェアを獲得していて4本
に1本はロゼワインという事になっているようです。
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今回試飲したのは「ロゼ・ダンジュ2011
 ミッシェル・アルマン」、「タヴェル2009 
シャトー・ダケリア」
、他にヴァン・ド・ペイ
から1本
、さらにメルシャンの「アンサンブ
ルももいろ2012」
の合計4本でした。

ラフマニノフもロゼと言えばシャンパンと
思っていましたが、今回いろいろ試飲し
てみて製法からも想像できる通り「白ワ
インの爽やかさと赤ワインの飲みごたえ
を備えたイイとこ取りのワイン」、、、、、
(講師のソムリエ 本間氏の表現)
と言われるように冷やして大勢で飲むと
また新しい発見があるようでした。

今回の中ではフランスで「ロゼの王様」と言われているだけあってタヴェル2009シャトー・ダケリア
がやはり一番美味しく感じられましたが、メルシャンの1本も長野県産の「メルロー」と山梨県産の
「マスカット・ベリーA」を主体に造られた辛口で飲みごたえがありました。

考えてみれば単一銘柄として世界一売れているワインは、、、、あのボックスボイテルと呼ばれる
ボトルで有名な「マテウス・ロゼ」という事だし、中華料理屋アウトドア料理にも良く合うという事の
ようなのでこれからはもう少し愛飲してみようと思います。
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# by rachmaninof | 2013-04-16 13:37 | 趣味 | Comments(4)