ちょっと残念
先日行われた東京バレエ団創立45周年記念公演IIIでの
「若手特別公演」 「白鳥の湖」(全4幕)でジークフリート王子役に予定され
ていた柄本武尊が突然降板とりました。
東京バレエ団のブログには
「ジークフリート王子役に抜擢した柄本武尊は、リハーサルの過程で本役を演じるには時期尚早との判断から、このたびは降板させ、次回に期待する
ことにしました」との発表がありましたが、入団一年にして大役に抜擢されたことにも驚きましたが
公演直前に降板というのもまた驚きです。
本人もだいぶ張り切っていたようですがこれにめげずに頑張ってもらいたいと思います。
by rachmaninof | 2009-04-03 15:10 | 芸術・美術